アフガニスタン産ルチル r13c 8.5ct

もしかしたら「ルチルの原石」を見たことのある人は天然石コレクターでも少ないかもしれません。
「ルチル 」でGoogle画像検索すると殆どは水晶に閉じ込められた針状ゴールデンカラーのルチルで、それが原石、タンブル、ブレスレット、水晶玉とかパワーストーンなどいろんな加工のされ方や販売のされ方で流通してます。

ルチルの和名は金紅石。
金色は水晶の中で成長したカラーだと分かりますが、それじゃあ紅色要素はどこにあるのか？
ルチルは紅褐色の金属光沢を持つ純粋な結晶でもあります。
ルチルは主に二酸化チタンで構成される鉱物で、高温・高圧で変成岩中に形成されます。通常、針状の結晶の中に含まれていることが多いですが、当店のルチルは赤い金属光沢を持つ小さな結晶の形態をしています。

パワーストーンコラム:
ルチルは精神的な明晰さと集中力を高め、負のエネルギーから守り、スピリチュアルな成長を促進すると信じられています。成功や豊かさをもたらす力もあるため、デスクやワークスペースに置くと良いでしょう。

希少性:
鉱物コレクターにとって大変魅力的です。
ルチル自体は比較的普及していますが、今回販売するような特殊な形態や赤い金属光沢を持つものは市場であまり見られません。小さいけれど非常にレアな商品なので仕入れ先を探し出すのに当時は見つけるのに1年かかりました、いやほんとあるとは思わず、ブラックゴーストクォーツの次に入手の難しかった石です。

価格:
また双晶や網目状に成長する赤ルチルもございますが当店の置いているルチルは針がグッと束になったシンプルな形の結晶なので比較的お買い求めやすいお値段となってます。ちっちゃいものから親指サイズまで置いてます。
当店はお客様に最高の価値を提供することを心がけており、今回のアフガニスタン産のルチルも例外ではありません。希少性があるにも関わらず、手頃な価格で提供しています。

収集:
鉱物コレクターにとって、このルチルをコレクションに加えることの利点は数多くあります。独特な形態や赤い金属光沢を持った、レアで目を引く美しい宝石であることはもちろんですが、コレクションの中で他にはない存在感を放つことで、会話や賞賛の対象になることでしょう。

書籍:
市川春子先生作の宝石の国で登場した治療担当のルチル。
彼のあのツートーンの髪は金色と紅色をあらわしているんですね。キャラクターデザインがよくできたお洒落なイメージです。

当店のアフガニスタン産ルチルは、初心者から経験豊富なコレクターまで幅広い方におすすめの鉱物です。その希少性、手頃な価格、そしてパワフルな特性により、コレクションに独特な輝きを加えることができます。

【ご注意】
アクリルベースは別売りです。ディスプレイカテゴリからご購入ください。