水晶の中でかなり複雑怪奇な結晶の生まれ方をするファーデンクォーツ。

六角形の柱であることがメジャーな水晶ですが、

ファーデン、ドイツ語の「縫い糸」をそのまんま意味するかのように翼を広げたような双晶を繰り返して重なったような奇妙な結晶。

透明度の高い子はパキスタンやブラジルで産出することが多く、なんでこんなへんてこりんな結晶になるのかは諸説はあるが今でもわからんそうで。

透明度が高く、おんなじ形をつくらずに他の子と被らないのがファーデンクォーツの最大の魅力。

実は仕入れるコスト結構高い子なんだけど、死ぬほど頑張って500〜5000円で実現しました。

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