2026/10/29 13:07

ジュエリーをお届けするにあたって、私が最も大切にしているのは「確かな透明性と真摯さ」です。
お客様に「すり替えや偽装があるのでは?」という不安を少しでも抱かせないため、当店では鑑別・鑑定の運用に独自の厳格な基準を設けています。
1. 信頼できる「国内・世界のトップラボ」のみを利用
当店で扱う商品の鑑別・鑑定は、店主自らが中央宝石研究所(CGL)へ直接足を運び提出しているほか、国際的基準であるGIA東京ラボへも鑑別を出しています。
すでに閉業してしまった過去の鑑別機関や、実績の不透明なマイナーラボの発行物・付属品は、当店では一切取り扱いません。
「どこで出された鑑別か」という発行元の信頼性を第一に考えています。
2. 「複数機関に出すからこそ見えてくる現実」に向き合う
実は、同じ宝石を複数の鑑別機関に出すと、カラット(ct)の僅かな表記揺れや、カラー(色の判定)の違いが生じることがあります。
また、どんなに権威ある研究機関であっても、分析装置のアップグレードや科学技術の進化によって、過去の判定結果がアップデートされることは避けられません。これはGIAであってもCGLであっても同じことです。
またCGLが発行するダイヤモンド鑑定書は2014以降の新基準を採用しており、GIAと同等の厳しい基準で鑑定されています。
3. 常に最新の情報を仕入れ、自分の目で確かめる
鑑別書や鑑定書は「出したら終わり」ではありません。
常に業界の最新情報や技術動向を仕入れ、ペーパー上の結果だけを過信せず、一石一石の個性と真実に向き合い続けること。
「有名機関の鑑別書があるからそれだけで構わない」という慢心を捨て、真面目に、正直に、透明性を追求する。
それが、当店の宝石とお客様に対する変わらない約束です。
これからも妥協のない品質管理でお届けしてまいります。
